みどりの町 採用情報

「みんなが幸せになれる社会づくり」のサポート隊

社会福祉法人みどりの町では、「みんなが幸せになれる社会づくり」をサポートする仲間を募集中です。「敬・愛・信」を基本理念とし、障がいのある方々が安心して豊かに生活するための支援や、職場経験を通して一般就労するなど、社会の一員として自立するための支援を総合的に行っていくお仕事です。
「みんなが明るく楽しく働ける魅力のある職場」で、未来の仲間からのご応募を楽しみにお待ちしております。

現在募集中のお仕事

中途採用

2024年度新卒採用

2024年度新卒者応募方法

下記の「リクナビ2024」からエントリーし、要項に従ってご応募ください。
(※エントリーには「リクナビ2024」の会員登録が必要です)

リクナビでエントリー受付中

2024年度新卒者対象
見学・説明会・インターンシップ

2024年度新卒者を対象とした見学・説明会・インターンシップを開催します。
応募があれば随時行います。ご希望日時をご記入いただき、見学・説明会は一週間前までに、インターンシップは一ヶ月前までにご応募ください。

見学・説明会

開催期間:4月24日(月)~5月31日(水)の平日(月~金)

Aコース:みどりの町全施設見学ツアー(180分)
集合場所:みどりの町総合事務所(三原市大和町箱川1470-2)
(1) 法人説明
(2) 見学(ルネサンスほんごう、タクト、とよの郷、あゆみ作業所、ともがき、グループホーム、就業・生活支援センター、もりの輝舎、ルネサンスだいわ)
Bコース:参加者ご希望に応じますコース
例:介護をしている施設を見たい
  農業をしている事業所を見たい
  看護師・栄養士の仕事が見たい など
  ※応募時にご希望をご記入ください
インターンシップ

開催期間:随時開催(内容はご希望に応じます)

例:1日目 オリエンテーション
  2日目 職場体験
  ※1日だけでもお申し込みいただけます

お申し込みはこちらから

お申し込みいただけましたら、後日こちらからご連絡させていただきます

看護師・准看護師・保健師・理学療法士・作業療法士・管理栄養士・栄養士の採用については、個別にご相談に応じます。「お問い合わせ」ページより、お気軽にご相談ください。

就職氷河期世代の皆さん正規職員への道があります!

社会福祉法人みどりの町は、政府が進める「就職氷河期世代支援プログラム」に賛同し、就職氷河期世代の皆さんを支援する中途採用を積極的に行っています。

法人では「敬・愛・信」を理念に掲げ、だれに対しても尊敬の念や愛情を持ち接し、だれからも信頼が得られる人材を育て、あらゆる職種で活躍して頂いております。持っておられる能力やスキルを法人が行っている事務・施設運営管理業務、農林業関連業務、食品関連業務などの仕事をとおして活躍して頂ければと思っています。

私達と一緒に障がいのある方々が一層幸せになれるよう支援を行っていきましょう。
皆さまのご応募をお待ちしています。

社会福祉法人みどりの町

お仕事の内容

  • 生活支援員・職業指導員

    生活支援員・職業指導員

    障がいのある方への日常生活の支援や身体機能・生活能力の向上を目指した支援を行うほか、創作・生産活動のサポートを行います。
    生活支援員は洗面、歯磨き、排泄、入浴、食事など日常生活が習慣化するよう支援します。また、職業指導員は、農耕、園芸、木工、陶芸、織物などの生産活動を行い就業能力の向上が図れるよう支援します。

  • 看護職

    看護職

    施設を利用しておられる方が健康で快適な日々が送れるよう通院への付き添いや治療、服薬管理、バイタルチェックなどを支援員と連携して行います。
    主に疾病や感染症予防、健康づくりを目的とした支援メニューの提案など健康に暮らせるための指導やアドバイスを行います。
    看護師、准看護師、保健師の資格が必要となります。

  • 栄養士・調理員

    栄養士・調理員

    栄養士は、施設を利用されている方の給食を提供するに当たって栄養計算に基づいた献立作成、調理方法の研究や調理員への伝達など、調理から衛生管理までの業務を行います。また、利用者個々の身体状況に併せた食事形態についての工夫も検討します。
    調理員は、施設の給食を調理提供することが主な業務となります。大量調理の経験や調理師資格がない方でも懇切丁寧な指導を行いますのでお気軽にご応募ください。

  • 世話人(グループホーム)

    世話人(グループホーム)

    グループホームは、住み慣れた地域で4~6人の障がいのある方が共同生活する施設です。
    世話人の仕事は、グループで生活する方への食事提供や生活全般の支援・助言を行う仕事です。

実際に働くスタッフに聞きました!

利用者さんの笑顔をみると、頑張ってよかったなと思える素敵な仕事です
  • スタッフAさんの声

    みどりの町の生活支援員として9ヶ月になりました。日々色んなことがありますが月日の経つのが大変早く感じています。
    私がみどりの町で働こうと思ったきっかけは、私の長女が精神疾患を患い、日々の生活の中で娘のことを理解できない、障がいを認めたくないという自分の思いがあり、悶々と日々の生活を送っていました。そんな時、みどりの町の求人を見つけ。障がい者に対しての理解を深めるためにここで勉強してみようと思い応募させていただき今日に至っています。法人に入った当初は毎日の色んな出来事に自分が上手く対応できるのだろうかと不安がありましたが、職員の方々に支えられ、今は毎日充実した日々で、業務を遂行しています。

  • スタッフBさんの声

    私は、福祉の仕事に就くのは初めてで、何も分からずに不安に思うことも多いですが、半年間の日々の業務と初任者研修で、仕事に対する気持ちや、利用者様との接し方など変わってきたように思います。初任者研修で講師のお話で、「利用者様には職員は選べない。利用者様にとって、職員は天使にも悪魔にもなる。天使になれば、生きる支えになれる。」と話され、この職業は人に生きる力と希望を与える仕事だと知りました。
    利用者様と話しをしたりコミュニケーションをとる時に、信頼関係を気付く上で、相手の話を聞くことも大事ですが、自分の話をすることで利用者様との距離が近づくことを知り、自分の話もしながら利用者様と接するように心掛けるようになりました。
    職員同士のチームワークも大切で、職場で起こる問題も人によって捉え方も考え方も違うので、意見を出し合う事で問題解決に繋がるということ、自分だけの考えで判断したり、行動してはいけないことも学びました。
    この半年間の研修で学んだことを生かし、今の自分の出来る範囲で、みんなと協力し、楽しい職場であるように仕事に励んで行こうと思います。

  • スタッフCさんの声

    この9月でみどりの町に勤務して1年になるところです。
    日常の仕事を覚える中で、利用者の方にどうのように接し、お伝えするのがいいのか考えておりました。毎月30分の貴重な時間に研修を頂き、日常の慌ただしく追われ曖昧な考えを改め直す時間となりました。職場の方々や教えていただいた課長さん、所長さんに感謝いたします。
    みどりの町で長年働かれている上司の方々のお考えや経験をお聞きすることで、それぞれの人柄が大変分かり人間味をかんじました。これから、今、目の前のことばかりに視野が向けられがちですが、福祉の動向などにも目を向け関心を持って仕事をしていきたいと思います。

  • スタッフDさんの声

    私は、障がいや福祉のことについて何も知識がないまま職に就かせていただきました。
    そのため、不安要素がたくさんあり、そんな状態で支援する立場でいられるのか日に考えさせられています。独特の福祉用語などが使われると意味が調べないと自分自身が理解できず苦しむことになるので学習も仕事同様頑張っていきたいと思います。
    まず、利用者様との関係を一番に考え、相手を知り私自身も意識してもらいコミュニケーションを取ることに集中し、名前や行動、特徴などを頭に入れ、先輩方からのアドバイスや話を参考にしています。職場では何でも話せる相談できる人間関係を作っていけたらと思っていますが、遠慮をしたり、戸惑ってしまうことも多く、分からないことや気になることは、その都度、声を掛け聞くようにしています。
    職場内でもコミュニケーションが上手くとれると仕事もし易く自分自身にも利用者様にも良い環境が作れると感じています。

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