「信用」とは、何らかの実績や成果物の出来栄えを評価して判断されます。つまり、過去の業績に対しての「信用」なのです。
一方「信頼」は、そうした過去の実績や業績、あるいはその人の立居振舞などを見たうえで、その人の未来の行動を期待するものです。こうした根拠にもとづいて、未来を「信頼」できるのです。
「信頼」してもらうためには、まず「信用」が必要です。「信用」なくして「信頼」は得られないということ肝に銘じたいものです。
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